被害総額11億円の三井住友銀元副支店長の南橋浩容疑者(54)が使った横領の手口とは・・・


三井住友銀元副支店長を逮捕=被害総額11億円か―電子計算機使用詐欺容疑・警視庁
10月12日(水)11時36分配信
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銀行のオンラインシステムを不正に操作し、約1億9000万円をだまし取ったとして、
警視庁捜査2課は12日、電子計算機使用詐欺容疑で、三井住友銀行大森支店の元副支店長南橋浩容疑者(54)
=東京都新宿区下落合=を逮捕した。

同課によると、「間違いない」と容疑を認めている。

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同行などによると、同容疑者は2007年以降、計109回にわたって外貨預金取引のシステムを
不正に操作した疑いがあり、被害総額は約11億円に上るとみられている。

逮捕容疑は15年11月~16年6月、同システムに虚偽の情報を入力し、
17回にわたって計約166万ドル(約1億9000万円相当)をだまし取った疑い。

同行は7月、同容疑者を懲戒解雇し、警視庁に告訴していた。 

時事通信 10月12日(水)11時36分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161012-00000047-jij-soci

横領の手口は続きに記載!!

その横領の手口は、ペーパーカンパニーを立ち上げて、普通口座と外貨預金口座を三井住友銀行に開設する。普通口座に入金した100万円を外貨預金に移す際、ドル安、円高のレートで換算して入金、そして普通口座に戻していた。
例えば、100万円を1ドル100円のレートで換算して、1万ドルとして外貨預金に入金する、それを1ドル110円のレートで普通口座に戻せば、110万円になる。その差額10万円を手に入れる手口で、2007年から約11億円を横領していた。

teguchi





 11億円と言う事は、実際にはもっと大きなドル安、円高のレートで換算していたと思われる。
デジタル化されたならではの銀行員による大規模な詐欺だ。
プログラム上数字が合っているので、異常を知らせる事は無いので長期間発覚しなかったのだと思われる。
一般人にはレートを操作する事が出来ないので行う事は出来ないけどね。

こういう手法がばれなかった要因としてゲスな勘繰りではあるのだが、裏金作りの為にこう言った行為が日常的になされてたのではと考える方も出てくるのではないだろうか。

ただ、銀行員でない一般人の私としては、1円でも合わないと大騒ぎになる銀行でこのような事態になったことに対して驚いている。

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