私 がりがりな人が大好き
デブオ デブ、冬でもしっとり
美子 美人だが他人を物みたいに扱い、無神経過ぎて無邪気に見える人
全員同じ大学の大学生
美子がデブオと私をくっつけようと画策してた。
キューピッド役とでも思ってるんだろうけど、
ゲームみたいにおもしろがって不細工同士くっつけたいだけなのまるわかり。
隣に座らせられ汗ばんでいるデブオにくっつけられたときはホントに殺意わいた。
美子に何度やめろと言っても「えーw」とか言ってやめやしない。
美子に物理的に背中押されて、デブオにエルボーくらわしてしまったこともあった。
(美子的には私が寝転ぶデブオに抱き着くように仕向けたかったらしい)
美子は周囲に「あの二人は友達以上恋人未満」と言い触らし、デブオもその気になっていった。
ある日美子と周りの連中に騙されてデブオと二人にさせられた。
美子に上手いこと言いくるめられていたらしいデブオに壁まで追い詰められた。
迫りくるデブオを張り飛ばし「最低!美子ちゃんの気持ちにまだ気付かないの!」と怒鳴った。
真っ赤になった顔を押さえながら「?」となってるデブオ。
「美子ちゃん、あんたを思って泣いたんだよ!
デブオは〇〇で〇〇するいいやつだって!美子ちゃんいつもデブオのこと見てたんだからね!」
とぶっこいてみたw
以前私が美子に怒ったら美子は「美子は二人のためにー」と泣き出し被害者ぶっていたのと、
しょっちゅう聞かされるデブオのいいところ話なので別に嘘はついてない。
デブで不細工でもてない己の現実を無視し、
「そっか美子ちゃん俺のことが」とか言っていた。
デブオ「ごめんね、私ちゃん。俺やっぱり美子ちゃんが好きだか」
私「私細い人が好きなんで、それじゃ」
と上手く逃げた。
貞操を死守する為の咄嗟の嘘だったが、デブオは本気にしたらしく、
その日から美子に付き纏うように。
美子は私には「デブオ君いい人だよ」「彼女になったら幸せだよ」
とかほざいてたくせに心底嫌がっていた。
デブオに「私の手前嫌がったふりしてるだけ、こんなことあんなこと私に言ってたんだよ」
と洗脳しといた。
周囲にはデブオが美子のことが好きなのまるわかり。
「美子はこんなことあんなこと言ってたし、ホントはデブオが好きなんじゃない?」となった。
女子の大半は美子の性格の悪さを見抜いてたし、デブオを好きじゃないこともわかってたが、
おもしろがってくっつけようとする流れに。
目で合図して立ち上がる私と女子達。
当然のように美子の隣に椅子くっつけて座るデブオ。
美子がブチ切れた。
「近寄んないでよ!!!」と叫ぶ美子。
デブオ「落ち着け大丈夫だよ美子」
美子「何がよ!!てめーキモいんだよ!!」
余りの豹変ぶりにびっくりする私達。
美子「あんたら何なの?!!何のつもりなの?」
私「友達以上恋人未満の二人を見守ってるだけだよ~(以前美子に言われた台詞と口まね)」
美子「はぁ!?馬鹿にしてんの?こんなデブ友達でもないし!!!」
デブオがぶるぶる震え出した!
「いい人だとかかっこいいとか付き合ったら幸せだって散々言うから背中押してあげてたんだけどー」
と美子の口調を真似しながら言ったら、
美子が顔真っ赤にしてつかみ掛かってきた。
逃げようとしたら、デブオが美子の腕を掴んだ。
美子が「離してっきもいんだけど」と怒鳴るが、デブオは離さないでなんかぶるぶるしてる。
デブオの異常な様子にビビる私と美子と女子達。
周りで見ていた男子達がデブオと美子を引き離しことなきをえた。
美子は本性がばれ、女子らにスルーされるようになり、それまではおっとり癒し系を装ってたのに、
ぎすぎすして毒舌激しいタイプに変更していた。
デブオは大学に来てるらしいが余り会わない。
くっつけ厨って「あの人いい人だよ、付き合ってみたら」とかいうくせに、
自分は絶対付き合いたくないんだよねw
デブ尾はそのまんまっぽいけど。
美人だったから普通にできてたけど、
本性ばれたせいで何人かにやり捨てされ、
男のレベル落として付き合ってるのを見かけた。
顔さえ良ければあんなんでもいいんだなーと感心したw
デブオは彼女いないだろうね。
見た目最悪だし、性格も駄目だし、なにより頭が悪いからね。
一生美子みたいなタイプに利用されてくだろうよ。
違うよ
デブオも被害者なのに酷い言い様
ブス(自分で書いてたよね)な上に性格悪いと男できないよ
彼氏いるよ。
話に無関係なんで書かなかったけど、
デブオとくっつけられそうだった期間に彼氏居なかっただけで、
その前もその後も普通に恋愛してる。
無理矢理股間押し付けてきた男なんか自殺しても同情しないよ。
成人してるのに客観性と判断力のない男が可哀相な被害者だと思えない。
煽ってるのはデブオと不愉快な仲間達だから気にすんな
不愉快な仲間たちww
ありがとう。
気にしないどくわw
美子もデブオも>>20も底辺だということは理解できた
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