最近の話じゃなくて失礼
次期に小雪の舞い始める季節だが、普段はあまり積もらぬ雪がふった折り
自分と友人の日本人×2人VS米×2、独・韓・濠・台×1連合軍で雪合戦やらされた
米と独がテンション高いのはいつものことだったのであまり驚かなかったが、韓・濠・台はしゃぎすぎ
というか韓は自国だって雪降るだろうに
「すごいよ!日本の雪は白いよ!」とよく分からんこと言ってた
お前の国も雪は白いだろうよ…むしろ違う色なら見てみたいよ
組み分けは自然に↑ 何このアンフェア
「雪が毎年降るんだもん。日本人は雪合戦上手いんでしょ?」じゃない
日本だって積雪する場所は限られているので、関東出身の自分は雪合戦なんて小学生以来だよ
ので、普通の雪合戦じゃなく反故紙(色の付いたもの限定)を持ってきて
「一人5枚分反故紙を渡すので、好きな配分で最低3つの漢字を使った命令文を日本語で書くこと。
この紙を雪玉に入れて投げて投げた場合、当てられた者は紙に書かれた命令を実行しなければならない。
ただし文法と漢字の間違いがあった場合いくら当てても無効とする
なお、普通の雪玉を投げてもいいがこれはいくら当てても当たってもペナルティにはならない」
という学習混じりのゲームに急遽変更した
さすがに日本人は多勢に無勢でばかすか雪玉あてられるんだが、皆雪玉造りが下手なのか
痛くないし 漢字間違いや助詞間違い多数につき、「書き直し!」とペナもなく
笑って済ませられたんだが
この時の命令文が
「カレーたべたい、豚つき フライで」(米)
「ラーメン最強」(米)
「ビール、あさひ美味しいビール、コタツでビール、枝豆と」(独)
「○○の漫画にでていたごはん、欲しいつくって」(韓)
と、命令がほぼご飯関係だったのはどういう事なんだ……w
嬉しいような、これでいいのか迷うような
さすがに漢字3つが厳しかったし何らかの文字が間違ったりしているので、
結局命令を日本人チームに与えることは出来なかったんだが
この時台湾の子が書いた命令文が
「鍋の、鳥の、だん子の、美味しいの、スープの、汁? 秋の食べたの 美味しいの
すごいの、好き、大すきの、日本も好き。お願いしたいです。無理、ごめんなさい、
でも嬉しいの」
ひらがなが一部漢字になっていたりはしたものの、ほぼ原文
その日の夕飯は「秋口に鍋祭りやった際にだした、鶏団子の一杯入ったお鍋」にしました
贔屓上等
>>184-185
楽しそうだなwww
食い物系の漢字は、メニューで見たりして覚えやすいのかな?w
187 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/27(土) 22:50:42 ID:40JbUoHL
かもしれない
カタカナとひらがなと漢字だから、結構食べ物も難しいとは思うんだけどね
覚えようとする意気込みは強いから、味覚と記憶合わせて覚えさせるのはいいのかもw
以下知らない人にはさっぱりだと思うが、日本人が当てた雪玉ももちろんペナ対象にはなるので
「ガラスの仮面1話分、自国語に訳して即興芝居」を独にやってもらった
知らない人もいるとは思うが、ものすごい昔からやっている演劇の少女漫画なので
台詞がただでさえ濃い
日本語でもえらい勢いだったりするのに、ドイツ語にしたら月影先生怖い、ものすごく怖い
「仮面をかぶるのです!」とか、もうなんかの必殺技の台詞としか思えない
あまりのインパクトに腹筋が痛んで自分はしばらく原作読めなくなったんだが、
独人がやたら気に入ってしまい日本学習を兼ねて読み込む結果になったからまぁよかったんだろうか
というか先日メールで新刊が出ることを喜々として教えてくれたからここに書こうと思ったんだ
漫画でも食べ物でも、数年経った後も記憶に止めていてくれるのはとても嬉しい
確かに恐ろしそうだw
台湾が食べたいという鍋がとっても美味そう
石仮面を被れって言われてるみたいだw
字面を見るだけですでに怖いな、ドイツ語w
引用元: ・あなたの心がなごむとき〜第59章
コメント